こんにちは!Rinです。
私は米国高配当株とインデックス投資を中心にサイドFIREを目指す30代のアラサーです。
まだ、預貯金が80%をしてめており、まだまだ投資初心者なのですが、
本日は今後の余剰金に関して投資の道のりを公開していこうと思います。

現状の資産内訳


物欲が昔からあまりなく、ただあてもなくお金を貯めてました、、
まさに労働の賜物でございます。
今になって20代からコツコツと投資していなかったことに激しく後悔しております。
預貯金の内訳
預貯金 約1900万円
日本円 | 1650万(300万円入金予定分を含む) |
米ドル | 260万 |
合計 | 1910万 |
米国ETFの内訳
米国ETF 約200万
VYM | 72万 |
HDV | 46万 |
SPYD | 37万 |
QYLD | 14万 |
VT | 23万 |
合計 | 192万 |
投資信託の内訳
投資信託 約130万
特定口座 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 80万 |
積立NISA eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 50万 |
合計 | 130万 |
余剰金1700万円どうする?

$目指す資産割合$

目指す資産内訳

いろいろ勉強した結果、
現時点で高配当株に比重を置きながら、インデックス投資をして生活防衛費を担保しつつ、
資産運用をする場合、自分は上記のような内訳がベストではないかと考えています。
・高配当株ETFは余剰金1700万円の内の1400万円を運用して合計1600万円(既に運用中の
200万円含む)で配当金4万円を目指す。
・インデックス投資に関して300万円を追加運用して、
合計430万円(既に運用中の130万円含む)を運用していきます。
配当金4万円もらうための実際の利回り

上記のグラフでは、
実際に1600万円を実際に各ETFに投資した場合の年間配当金と利回りをおおまかにシミレーションを行いました。
‐結果‐
・税引き前利回り 4.33%
・年間配当金 69万(月5.7万円)
税引き後でも無理なく4万円くらいにはなるかなと思ってます。
利回りは少し低くなりますが、やはりリスクを取りすぎないよう、
VIGやVTを入れることでより、強固なポートフォリオを目指そうと思います。
QYLDはサテライト的な要素で少し入れていますが、
リスクも高く株価の上昇も期待できないため、全体の1割強くらいで収めようと思います。
なぜ高配当株に重点を置くのか
インデックス投資と高配当株投資どちらかを選ぶということは、
どんな生活を送りたいのかと直結すると思います。
わたしが高配当株に重きを置いている理由は下記3点です。
今の生活をゆとりある生活にしたい
お金のために働いてきた毎日を、自分の時間に費やしたいという気持ちが大きい。
月15万あれば幸せに暮らせるから
配当金がたった4万円でそんなに生活かわるのか?
と思われる方もいるかもしれませんが私の支出は大体15万円前後です。
そこに配当金が4万円でもあれば、
月10万前後労働で働くもしくは副業を頑張るなど、
朝から晩までお金のために働くことはなくても生活ができます。
インデックスの出口戦略が難しい
最後はインデックス投資の切り崩しができるのかということです。
ほぼ貯金8割の超・超・貯蓄体質な自分が、
どんどん資産を減らしていくことに耐えれるのかがわからないですし、
とにかく頭も悪いのでいろいろ計算することもめんどうに感じました。
インデックス投資は少しでも増えてたらいいなっといった感じで
いい意味で無関心のままコツコツ積立ようと考えています。
まとめ

将来は配当金を4万円以上で目指していこうと思っていますが、
まずは冒頭でもお伝えした配当金4万円を中間地点として、
こちらのポートフォリオを目指したいと思います。
貯金100万円だった時の自分は、1000万円あればもう満足すぎてこれ以上なにもいらないと
思うだろうなと思っていましたが、
人間の欲望とは底なしで1000万円貯めれば2000万円がほしくなり、
2000万円貯めれば3000万円ほしくなるものです。
だからこそ、この無限の欲望とうまく付き合うことが大切だと、今ここにきてようやく感じ
ることができます。まだまだ投資初心者ではありますが自由な人生に向けて投資とブログ頑
張りたいと思います!
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