暮らしの知恵

【食費やばい人必見!】食費を抑えるコツ

こんにちは!Rin(@8101331T)です。 私は米国高配当株とインデックス投資を中心にサイドFIREを目指すアラサーです。

毎月の食費が多い。 食費を抑えるコツを教えてほしい。

Rin
Rin
倹約生活10年目続けているわたしが見出した食費を抑えるコツを紹介します。


そもそも一人暮らしの食費の平均とは?

 
一人暮らしの1か月の食費は約35,000円前後です。
 
 
この記事を読んでるということは平均以上に食費を払っている方が多いのではないでしょうか。
 
 
 
ちなみに私の過去1年間の外食込の食費は下記になります。
 
 
1年間の平均は16,904円です。
 
 
大体年間平均で月17,000~18,000円くらいです。
 
月1万円以下!という強者も中にはいらっしゃいますが
 
私が満足して生活を送れるラインが今の感じかなと思っています。
 

食費を抑えたいのに抑えられない理由

世の中には節約テクニックやノウハウがあふれています。
 
 
しかし節約できない人、継続できない人ってたくさんいますよね。
 
 
それってやはり頭ではわかっていてもやめられない、続かない原因があります。
 
 
もっとも大きいな原因は、強い固定概念と習慣があるからです。
 
 
 
食費は削りたいけど、実際には削れないと思い込んでいる人は、
 
 
 
といった考えになりますが、
 
逆に、上記のような習慣がない人からすれば、
 
節約を継続できている人は長期間耐え続けているのではなく、
 
 
食費を抑えることを習慣化できているので今の状態の方がむしろ心地がいいんです。
 
 
この考えが大きなポイントになります。
 
 
節約!行動!の前にまず自分の現状と今の習慣を知ることが大切です。
 
 
習慣できていない今、どう始めればいいんだよ!という方に食費を抑えるコツをお伝えします。
 

習慣化に近づけるには?

 

『食』にお金をかける際は、自分の行動を意識してみる

・外食がしたいのではなく、

外食が楽と思い込んでるから外食しているのではないか?

・とりあえず、コンビニに入ってないか?

・安い理由だけでたくさん買いだめしていないか?

今まで自分が当たり前に行っていた行動に目を向けることからはじめましょう。
 
 

節約できること以外のメリットを見つける

食費を抑えること以外に必ずメリットはあります。
 
 
 
辞める(減らす)こと 食費削減以外で得られるメリット
コンビニ弁当を辞めた健康的な生活が送れる。
お酒を減らした朝の目覚めが良くなる。
飲み会を減らした自分の時間が作れる。
外食をお弁当持参に変えた自炊の良さを知れる。人から褒められる。
 
 
 
金銭面のメリット×それ以外のメリットを意識すればモチベーションもあがります。
 
 
また私の体験談ですが、ただ昨日の夜ご飯や卵焼きを焼いてお弁当箱に詰めているだけなのに
 
 
会社の人からはきっちりしている人、ちゃんとしている人って見られます。
 
 
それくらい習慣になっていない人にとっては、すごいと思われることなのかもしれません。
 
 

できたことに意識を向ける。

初めからすべての習慣を変えることは、
逆にストレスになり反動で普段よりより多くのお金を使ってしまう可能性があります。
 
 
今日できたことを仕事の帰り道にでも考えてみてください。
 
 
その日々の成果が習慣になります。
 
 

具体的な食費を抑える行動とは?

自炊するために料理の勉強をしたり
 
 
 
家計簿を毎日つけるようにしたり今までやったことないことをいきなり実践するより
 
 
 
今までの行動をやめていくことの方が圧倒的に効率的です。
 

辞めるべき(減らすべき)行動

自販機の利用

仕事の日は、ほぼ自販機を利用する人なら
 
20日×120円=2,400円
 
これを半分にするだけで月1,200円の節約になります。
 

外食

ほぼ毎日ランチは外食だという人だと1回800円のランチの場合、
 
20日間×800円=16,000円
 
これを半分にするだけで月8,000円の節約になります。
 
出勤日はほぼコンビニに行く場合、
 
20日間×500円=10,000円
 
これを半分にするだけで月5,000円の節約になります。
 

無駄な飲み会

今はコロナで飲み会も減っていますが
 
月に2回だったとすると2回×3000円=6000円
 
これを半分にするだけで月3,000円の節約になります。
 

間食

仕事の合間のお菓子、大体コンビニで朝買ってきている人が多いのではないでしょうか。
 
 
ほぼスーパーで買い物をする私からすればコンビニのお菓子はめちゃくちゃ割高に感じます。
 
手軽さ故ではありますがこれを減らすだけでコンビニ自体に行く回数も減ります。
 
 

ウィンドウショッピング

ウィンドゥショッピングを楽しんだ後は必ずお茶やランチしたくなりますよね。
 
私はウィンドゥショッピングをする際は、最寄り駅のエキナカを利用します。
 
なぜなら、お腹が空いたらすぐ帰れる距離だからです。
 
そしていいものがあってもまぁまた来れる距離だしと思えば物欲に任せず冷静にもなれます。
 
今紹介した行動を半分にさせるだけで月21,000円が浮きます。
 
食費に4万円~5万円使う人なら2~3万円前後まで落とせます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
 
慣れるまではおそらく大変なこともありますが、
 
少しずつ節約ができていた実感が湧いてくると
 
案外、できるかも!と思ってくることもあると思います。
 
切り詰めるのではなく、本当に必要なものを必要な分だけ買う。
 
食費以外でもすべて共通しています。
 
使う力を鍛えてお腹も心もも充実した一人暮らしを楽しんでください。 
 

・現状把握。→長年の習慣が食費を抑えられない行動を作っている。

・食費以外のメリットも考えてみる。→モチベーションを維持できて思い込みを捨てれる辞める(減らす)ことを決める。→効率的で効果的

・節約を続けている人は習慣化されていている。→できたの積み重ねが習慣化に繋がる。

幸せな倹約生活を目指せるおすすめ本

 

 
 
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